生活と環境(2015年9月号)

【特集】熱回収施設とバイオマス利用

エネルギー効率の良い廃棄物処理プロセスが求められる中、廃棄物の性状により分別して、それぞれ適した工程で処理をし、エネルギー回収率を高くする「コンバインド型(複合型)」が開発・導入される事例が出てきました。
本号では、廃棄物の焼却による熱回収施設とバイオマス発電等とを組み合わせた施設のほか、高効率な混焼処理施設などの動向について、今後の展望とあわせて特集します。


■廃棄物処理における熱回収とバイオマス利活用の推進
環境省大臣官房 廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課

■熱回収施設とバイオマス利用の複合化と今後の展望
川本 克也(岡山大学)

■防府市クリーンセンターにおけるバイオガスの有効利用について
大田 稔(防府市)

■都市域廃棄物からのバイオマス二段階原燃料化システム実証研究
山田 一男(京都市) 木田 健次(熊本大学)冨山 茂男(日立造船)

■一般廃棄物処理施設における木質系バイオマスとの混焼処理事例(金沢市)紹介
宇野 晋(タクマ)

■長岡市生ごみバイオガス化事業(PFI事業)
井上 侑香(JFEエンジニアリング)

■北海道・砂川地区保健衛生組合廃棄物循環型社会基盤施設「クリーンプラザくるくる」における生ごみメタン発酵処理について
井谷 隆志(鹿島建設)

■熱回収施設とバイオマス利用技術の最新情報
甲斐 正之(荏原環境プラント)

■バイオマスコンバインド発電の将来展望
藤原 周史(日本環境衛生センター)


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