生活と環境(2015年8月号)

【特集】連携して進める食品リサイクル

平成19年に改正された『食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律』は、施行から5年が経過したことから、食料・農業・農村政策審議会及び中央環境審議会にて施行状況の点検の議論が行われ、新たな基本方針が公表される予定です。業種ごとの再生利用等実施率の目標値が引き上げられるほか、都道府県、市町村の役割も拡大されることとなります。今後、食品リサイクルをさらに促進させるためには、地域の実情に応じて行政・事業者・市民などが連携して取り組むことが重要です。このような動きの中、自治体、関連団体、大学などの先進的な取組み等について紹介します。


■新たな食品リサイクル法基本方針等と関係者に求められる役割
前田 大輔/伏田 豊仁(環境省)

■外食産業における食品廃棄物の発生抑制・リサイクルの取り組み―日本フードサービス協会―
福原 詩央里(環境新聞社)

■恵庭市生ごみリサイクルの取り組み
数井 孝志(恵庭市)

■33年におよぶ環境保全型農業推進の村
柴田 亨(高山村)

■上勝町におけるゼロ・ウェイスト政策と生ごみ処理
坂野 晶(ゼロ・ウェイストアカデミー)

■「MOTTAINAI」で食品循環のネットワークづくり
遠藤 昌男(中央ライフ・サポートセンター)

■食品残さアップサイクルモデルとしてのエコスイーツ活動
大前 慶和(鹿児島大学)

■余った食材がおいしく変身!
平井 巧(honshoku)


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