生活と環境(2025年9月号)

【PFASに関する水道水質基準の見直し】

PFASのうちペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)及びペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)は、環境中の残留性、生物蓄積性、人や生物への毒性が高く、長距離移動性が懸念されることから、わが国でも「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」に基づき、これらの物質の製造・輸入等を原則禁止としている。
 ところが国内において水道原水及び浄水からPFOS等が検出される事例が続いたため、水道水質基準に関する省令が改正される運びとなった。その改正内容、健康影響、検査方法等について解説するとともに、自治体におけるPFAS除去対策についても事例を紹介する。

【商品重量】148 g

販売価格 1,050円(税込1,155円)
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