生活と環境(2016年8月号)

【特集】温泉熱利用と地域おこし

 地球温暖化が喫緊の問題となっている現在、再生可能エネルギーを活用していくことは大きな政策課題の一つです。なかでも、地中の熱利用は安定性が高く資源量も多いため、特に日本のような火山国においては大きな潜在力を有すると言われています。
 この地熱利用の一分野として温泉熱の利用があります。温泉熱は、浴用に使われる以外ほとんど捨てられているのが現状で、温泉発電を含め、熱利用の推進が期待されます。温度が低い場合には、低沸点の熱媒体を用いてタービンを回して発電するバイナリー発電が注目されています。このような温泉の熱利用の改善は、温泉事業者のコストの節減や新たな事業の創出にもつながることから、温泉事業者の経営の改善に役立ち、地域おこしにもつながるなど多面的な効果が期待できます。
 本号では、温泉熱の有効利用や温泉発電等による温泉地の振興と地域活性化、そして地球温暖化対策の推進に資する地域の取り組みを特集します。また、温泉熱利用と共通技術であるごみ焼却熱利用によるバイナリー発電の記事についても取り上げます。

■温泉発電における環境省の取り組み
奥野 博之(環境省)

■温泉の熱利用の動向と課題
甘露寺 泰雄(中央温泉研究所)

■温泉発電を活かしたまちづくり
渡辺 貴史(長崎大学大学院)

■土湯温泉町の復興再生と地域活性化への挑戦
加藤 勝一(元気アップつちゆ)

■小浜温泉における地熱資源を活用した地域活性化の取り組み
佐々木 裕、本多 宣章(小浜温泉エネルギー)

■湯村温泉バイナリー発電施設の現状と課題
谷口 薫(新温泉町)

■温泉熱利用技術の応用―小規模ごみ焼却施設における低温排熱利用を例に
北角 幸三(日立造船)

■温泉の温暖化対策研究会の活動とアンケート調査について
奥村 明雄、疋田 尚美(日本環境衛生センター)


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